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ステイン

2010/02/08 74 views 2 個のコメントがあります

ステインとはいっても「着色汚れ」の事ではありません。

そういや、本日は暖かく、過ごしやすい一日でした。


「捨印」ですが、人生、結構生きていると色々な契約書などに出会うことがあります。

そんな契約書にハンコを押す際に、「捨印」も求められることも少なくはありません、大方の方は「捨印」の本来の意味をご存じの方も多いでしょう、本来の商取引で、契約書に誤記・脱字などがあった場合に、捺印先に報告することもなく(?)、承諾してもらうことに使われます。
要は、契約を請け負った側が「勝手に」契約内容を変えても、契約した側が「事前了承」しますとの事になります。

この、「捨印」ですが、明確な規定などはないようですね、基本的に「白紙で契約をします」と言うのと同等の意味があるようです。


相手がどこの馬の骨(失礼m(_ _)m)か判らない場合、捨印を押すのは基本的にご法度ですね。


だって、読んだはずの契約書で、サービスの対価として「月額1000円支払います♪」と契約書を交わしても、「月額1000万円支払います♪」に書き換えられて(誤字との取り扱いの場合)も文句を言えないんですよ!
場合によっては「1000万円支払います♪」(脱字の追加等)に代わるかもしれませんね。

たった一字「万」の文字だけですよ!この場合、捨印が押されているので取り消し線には新たなハンコ(訂正印)は必要ありません。

極端な話、契約書の中に「金額の変更は事前に了承を得ることする」と一文があったとしても、「誤記・誤植」でその一文が消される可能性もあるわけで す。


「捨印」の名称が問題なのかもしれません、「あまり役に立たない」、「軽い」様な感じもします、だって「捨てる」の文字が使われているし。


ホントは、「今後の私の財産などをてる覚悟でを押します」が妥当かと。




そそ、よく、「自書でサイン」を求められる場合がありますが、法的には意味はあまりありません、裁判では「押されたハンコが有効かどうか」が争点のようです。

今は違うのかなぁ~、判例は残っているようですね、「ハンコ」は日本の悪しき習慣の一つだと思います。


くれぐれもお持ちの「ハンコ」の保管は注意してくださいね。

例えば、「嫁が私に代わりに署名し、私の実印で保証人になった」、筆跡鑑定では嫁の字なんですが、裁判で有力視されるのは「実印の有効性」です。
私は実印の管理を嫁に任せています♪


やばいかも(笑)


今回、私の言いたいことは、「嫁を信用するな!」ってなことではなく、嫁にもこういった事例を説明し、「騙されないように気をつけましょう」と言うことです。


重ねて書きますが、本来の「捨印」の役割は契約書の些細な誤字・脱字で作成しなおすのも時間がかかるし、双方の訂正印をもらうのにも時間がかかる、 事務効率のスピード化のため、ちょっとくらいの間違いなら双方許容しましょう、ってな意味合いなのですが、悪用されるととんでもないことになります。

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2 個のコメントがあります »

  • Can のコメント:

    捨印ってそんな意味があったんですね~

    そんなことだと、しっかり契約書の中身を確認しとかなきゃいけないってことですね!!

  • コッつんパパ (なかのひと) のコメント:

    ☆Canさん

    いえいえ、捨印は「もし契約書が書き換えられても事前に了承します」という意味合いですので、契約書をよく読んでも、「後から書き換えてもいいですよ」です。
    はっきり言って、「白紙委任」したのと同じです。
    よほど信用のあるところ以外では、慎重に対応しないといけないでしょう。
    大手銀行系で菱が3つくらいのマークだったかな、かなり前のようですが「悪用」され、裁判で訴訟を起こした「被害者」が負け、「合法」との判決が出た形跡が幾つかあります。
    中には「筆跡鑑定」で「他人」と判断されても、「印」の方が有効だったため負けた被害者もいるようです。

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